KOCHI BACH KANTATEN VEREIN

― 高知バッハカンタータフェライン ―

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高知バッハカンタータフェラインは1997年4月、小原浄二氏(高知大学助教授【当時、現教授】)の呼びかけにより、

J.S.バッハを中心とするバロック及び古典の声楽作品を研究・演奏する団体として発足しました。

メンバーは合唱経験も年齢も多種多様ですが、小原氏の指導のもと心を一つに練習に励んでいます。



1998年3月の第1回演奏会以来、毎年春に演奏会を開催。

バッハのカンタータ・ヨハネ受難曲・モテット、モンテヴェルディやシュッツ、ヘンデル等の

作品を取り上げ、“土佐の地にもバッハを”の想いのもとに意欲的な活動を行っています。



2002年にはドイツから初来日したライプツィヒ・バロック・オーケストラと共演し、

コンサートマスターより「光を放つような素晴らしい合唱」と高い評価を得ました。



また、その縁から2004年夏にはドイツ演奏旅行を果たし

アイゼナハ・アイスレーベン・ライプツィヒなどバッハゆかりの地での演奏会に出演。

その暖かい音色と確かな表現力は現地でも絶賛されました。



更に2008年(第2回)・2012年(第3回)・2016年(第4回)とドイツ演奏旅行を重ね、

演奏会はいずれも好評を博し、現地聴衆より「これまで聴いてきたバッハの中で、最も心に響くものだった」

「大変内容の濃い演奏であり、深く感動した」「ドイツ人でも難しいテキストの発音が完璧だった」などの賞賛を得ました。



近年は、バッハの作品を地元の教会でも演奏させて頂きたいという想いから、

高知市内のカトリック中島町教会、日本福音宣教会高知西福音教会、清和女子中高等学校チャペル、

日本基督教団高知教会、日本基督教団土佐教会などでコンサートを行っています。



そして2022年3月、初の東京公演を創立25周年記念演奏会として

浜離宮朝日ホールで開催し大きな反響を得ました。



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【練習日時】
毎週月曜19時〜21時、毎月第2土曜15時〜17時
(練習開始1時間前から各パート別練習が行われます)
※夏合宿や、演奏会前の強化練習も有ります


【練習場所】
高知大学教育学部音楽棟内ホール
地図(地図上9番の建物)




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